ICPA NEWS

豊田トライク新規事業のための国際プロトコール・グローバル幹部研修
― トヨタ創業家の血を引く新世代リーダーによる挑戦

国際プロトコールは、グローバルに活動する企業にとって、またネットワーキングにおいても不可欠な教育およびスキルです。

国際プロトコールは、グローバルに活動する企業にとって、またネットワーキングにおいても不可欠な教育およびスキルです。


-学院長白羽セシリア美麗 〈旧:村田 真理〉

一般社団法人ICPA国際プロトコール連盟(本部:東京、代表理事:白羽セシリア美麗)は、株式会社トヨダトライク(社長:豊田美笹氏、副社長:豊田博之氏)、およびアジア開発キャピタル株式会社(社長:アンセム・ウォン氏)に対して、国際プロトコール基礎レベルの幹部研修を実施しました。

ICPAは、世界有数のプロトコール機関である「Leading Etiquette and Protocol Schools of the World」から、日本で唯一、独占的に国際認定を受けており、英国王室元関係者が設立した機関とも提携しています。

本研修を受講した参加者からのフィードバック(抜粋)

  • グローバル展開を目指す企業にとって、超一流企業を目指す上で絶対に必要な教育だと感じました。
  • 企業の経営陣であれば、必ず身につけておくべきスキルだと実感しました。
  • グローバル社会においては、日本と世界の違いを理解し、相手にふさわしい思考と行動が求められることがよく分かりました。
  • 必要なのは“やり方”そのものではなく、“なぜそうするか”という裏付けであり、それは経験から得られる知識であると理解しました。
  • マレーシア首相やタイ王室とお会いする機会がありましたが、その際にどう振る舞えば良いか分からず、不安を感じていました。
  • 今後、中国とビジネスをする上で、国際的な思考・行動・知識の基準を持つことが極めて重要であると確信しています。

ビデオインタビュー(英語字幕)

本記事では、この国際プロトコール・オフィサー研修についてご紹介します。

-研修開始の経緯

-どんな内容だったか。

-研修によって得られた成果

・最初のコンタクト

当初は、一般向けのオンライン面談の申込みがありました。

しかし、面談の内容から「企業の将来に関わる重要な局面である」と判断し、すぐに企画書を作成して持参のうえ、指定された日時に企業を訪問しました。

アンセム・ウォン社長は国際的なリーダーとしての見識を持ち、この講座に対する明確な目的と要望をお持ちでした。面談は約1時間で終了しました。

今回は、豊田氏が間もなく中国への出張を控えていたことから、出発前の限られた日数内で実施できる特別な研修コースをご提案し、翌日には即座に契約が締結されました。

このように、ICPA国際プロトコールアカデミーは、受講者の目的・要望・スケジュールに応じて、柔軟かつ迅速に研修内容やスケジュールを調整する体制を整えています。

・研修準備

今回は、豊田氏が中国出張前に研修を終えたいというご要望を最優先とし、通常1か月を要する準備期間を2週間に短縮。その他のスケジュールも調整して対応しました。

・研修時間数

ICPA(国際プロトコール・アカデミー)のエグゼクティブおよび法人向け研修は、30時間、60時間、120時間のコースを基本としています。

・研修内容

事前ミーティングにて、クライアント企業の対象者や目的を丁寧にヒアリング・確認したうえで、以下のような多様なトピックから内容を厳選・組み合わせて実施いたしました。

・国際プロトコールの基本
・プロトコールの重要性
・エグゼクティブとしての立ち居振る舞い(映像撮影あり)
・国際的な服装規範(ドレスコード)とプロトコール
・国際エチケットおよびプロトコール
・国際的なボディランゲージの基礎
・外交儀礼およびフルコースのテーブルマナー(映像撮影あり)
・グローバル・エグゼクティブ・イメージの構築
・グローバル・エグゼクティブとしての装い
・来賓応対の基本

・研修1日目:国際プロトコールの基本

企業の目的達成のために、今ここから始める

「不可能を可能にする。企業と個人の未来を変えていく。」

この言葉から、本研修が始まりました。以下は、研修中に講師(村田校長)が実際に語った言葉の一部を抜粋したものです。

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「すべてを知っていると思い込むことは、非常に危険です。なぜなら、それは“学ぶこと”を止めてしまうからです。本当に大切なのは、“知らなかった”と気づく瞬間です。

あなたが思っているほど、実際には知識を持っていないかもしれません。私たちの試験を受けてみてください。自身の知識の現状が明らかになります。最も学びの少ない人は、“知っているふり”をする人たちです。

『学ばなくても、知っているべきことはすでに知っている』と過信せず、『知らないこともある』と堂々と認める賢さこそが、企業のリーダーに必要な人格・教養・行動です。

国際マナーとプロトコールの授業では、国際教養のみならず、“思考の在り方”を理解するために古代語の学びも取り入れています。三賢者からの“学び”は計り知れません。

最も賢い者の言葉──『私は何も知らない』ソクラテス。
最も愚かな者の言葉──『私はすべてを知っている』。
現代はまさに“情報社会”です。

この研修への参加を決断しただけでも、すでにあなたは一歩前進しています。人としての価値は、外見的な地位だけでは決まりません。“どのように振る舞うか”が問われているのです。

企業研修の目的は、企業の目標達成にあります。受講者が多くの時間を研修に費やすのは、“何かを変えたい”という意志があるからです。自社の事業をどれだけ深く理解し、どれほど自らの目的を共有できるかが、成功の鍵です。

時間とは“命”です。お金ではありません。あなたは今、かけがえのない命の時間をここで過ごしているのです。」

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このようにして、各参加者は「会社を変えるだけでなく、自分の人生もどう変えるか」を真剣に考えるきっかけを得ました。

会社だけでなく、自らの人生をどう変えるか

これこそが、この講義の核心となるポイントです。

また、講義の中では「脳科学」や「人が商品を購入する際に抱く感情」についても触れられました。

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国際プロトコールとは、単なるマナー講座ではありません。
それは、企業という組織をつなぎ、機能させるための「ネットワークマネジメントツール」なのです。 この「プロトコール」という言葉は、実はコンピューター用語の「プロトコル(通信手順)」とも同義です。 国際プロトコールは、人と人とをつなぎ、信頼を築くために不可欠な“ネットワーキングの鍵”なのです。

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・2〜5日目:国際プロトコール、文化、ビジネス

この研修では、以下のような内容が扱われました:
・日本と大陸文化の構造的な違いの考察
・国際的な挨拶・自己紹介・握手に関するプロトコール
・それらの意味と背景にある理由
・座る位置とその心理学・脳科学に基づく意味

また、テーブルマナーのセッションでは、受講者に**正装(フォーマルな装い)**が求められました。

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「外交とビジネスの場では、テーブルマナーも戦術の一つです。 どのように振る舞うかという表面的な話だけではなく、 その背景にはビジネスや外交の政治的駆け引きがあります。 実際、ディナーテーブルこそが最も多くの情報が読み取られ、自己表現が行われ、人間関係が深まる場なのです。」

グローバルなビジネスパーソンは、こうしたディナーの席で商談を進めることに慣れているため、 「自分の文化がその場で受け入れられるとは限らない」という前提で準備しておく必要がある、との指導がありました。

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さらに講義では、イギリス、フランス、ヨーロッパ大陸、アメリカにおけるテーブルマナーの違いなども取り上げられました。

・日を追うごとの参加者の変化

研修の初日と最終日を比べると、参加者の雰囲気や言葉遣いが劇的に変化しているのがわかりました。 その違いは明らかであり、実際に撮影されたビデオ映像からもはっきりと確認できます。

上記のビデオは、行動・思考・服装といった「目に見えない部分」を理解することの重要性、 そして知識を習得し、それを実践に落とし込むための技術を用いることの大切さを示しています。 こうした要素の重要性が、映像を通じて明確に証明されました。

  • 実際の研修風景
  • 村田セシリア真理ICPA学院長
  • アンセム・ウォン氏

・研修終了後のフィードバック

「国際プロトコールを中国出張に応用しました」

「国際プロトコールを中国出張に応用しました」

「中国からご報告いたします!」

研修修了後、お二人の受講者は、必要最低限の持ち物と小道具のみを持って中国へと出発しました。 現地では中国政府からの歓迎を受け、花火・コンサート・獅子舞・ビデオ通話など、第一級の歓迎を受けました。

お二人は、なぜそのような振る舞いをするのかを明確に理解しており、 エグゼクティブとしての立ち居振る舞いや服装、手の位置、挨拶の仕方など、 多くの場面で実際に学んだ内容を実践に活かしていました。

このような盛大な歓迎を受けたと聞いたとき、我々は「彼らはやはり特別だ」と感じました。 学んだことが、会社を真のグローバル企業へと成長させ、さらなる事業拡大と成功へと導いていくと、確信しています。

・「継続こそ力なり」

国際プロトコールは、一度学べばそれで終わりというものではありません。それほど簡単な学びではないのです。他の学習と同様、継続しなければすぐに忘れてしまい、元の習慣に戻ってしまいます。

豊田氏とそのご同僚には、今後も学び続けていただきたいと願っています。「元に戻ってしまった」と感じる時、それはまだ十分に学びが定着していないというサインです。習慣として根付かせるためには、最低でも3年はかかります。

また、書籍やインターネットの情報だけに頼るべきではありません。

多くの人が、礼儀作法やプロトコールを本やネットで学ぼうとします。

しかし、そうした方法では必ず自分の判断で「これは必要、これは不要」と選り分けてしまい、本当に学ぶべき背景や意味にたどり着けません。その結果、「なぜ学ぶのか」という根本的な理解を得ることができず、自己の信念にもつながらないのです。

・これまでに寄せられた参加者の声

「村田先生のご指導がなければ、ここまで来ることはできませんでした!」

「他のコーチとはまったく違います! 本当に人を変える本物の指導者です!」

結論

「本物であること」――これは、企業のリーダーや役員候補者にとって非常に重要なことです。

ICPAの研修プログラムは、企業の経営層にとって不可欠な知識・文化・スキルを提供します。

国際プロトコール・マナーアカデミー ICPAは、日本国内外において、法人研修・インストラクター養成・個別コーチングを通じて、グローバルコミュニケーション力を育成しています。

また、面談や体験受講のご案内も行っておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

国際プロトコールにご関心のある企業・個人の皆様からのご連絡をお待ちしております。

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