ジェンダーフラット社会により失われた美しい世界「騎士道・武士道」の崩壊 大切な男らしさ・女らしさ

男女平等が謳われて、21世紀、日本では、この「男女平等」の言葉すら「差別」とし、「ジェンダーフラット」と和製英語が使われるようになりました。完全に論点外れ、更には、男女の区別である、「性の美しさ」や「性の喜び」まで失われ、性の欲求は汚いものとされ、それに素直になれず、自信を持てず、精神的不安に なる若い男女も多いのが事実です。

ジェンダーフラットの社会、全てを平等にして、男女の良さは、一体どこへ行くのでしょう。

私は、少し寂しい気持ちになっています。

男女平等が謳われて、21世紀、日本では、この「男女平等」の言葉すら「差別」とし、「ジェンダーフラット」と和製英語が使われるようになりました。

私は、社会で活躍する女性ですし、女性の社会活動は、当たり前の事であると考えておりますが、この言葉とこの活動には、違和感しか感じておりません。完全に論点外れ、更には、男女の区別である、「性の美しさ」や「性の喜び」まで失われ、性の欲求は汚いものとされ、それに素直になれず、自信を持てず、精神的不安に なる若い男女も多いのが事実です。

「社会生活」の本来の意味を理解させないまま、ただただ、外国の流行りに乗ろうとするから、こうなってしまいます。

世界でも同様で、欧米の美しい「騎士道精神」が失われ、男女のロマンスがどんどん減ってしまい、男女ともに性別の見分けがつかないまでにもなってきています。

本当に、これは、正しい社会活動なのでしょうか?少子化も進み、毎日の生活に欠かせない、ホルモンが活性化されず、人類自体の危機となるのではないでしょうか?

男女平等やジェンダーフラットとは?背景

そもそも、なぜ、この社会活動が必要となったか、という事を考えていきましょう。

江戸時代以降、日本では、「家」という考え方が浸透し、家主=「父親」に絶対的権限があった時代が長く続きました。その前は、長い事戦国時代でしたから、力のある男が外で戦い、女は家を守る役目が、しっかりと確立されていました。この構成は、日本だけではなく、世界も同様です。体力的にも力のある男性が戦いに出る事は、何千年も変わらない、寧ろ非常に合理的なのです。

日本の中世や古代よりも、むしろ、欧米の中世や古代の方が、女性への差別や扱いは酷く、完全男性社会でした。女性は、「不潔なもの」とすらされていたくらいです。日本では、古代から女性が統制したり、女神が国を守る場面も多くありました。いつの頃も女性は大切にされ、崇高され、男性が女、子供を守る、という意識が当たり前の文化を守っていました。日本の男性は、女性を大切にします。

まずは、このポイントを知る人、意識する人は少ないと思います。

男は、外で戦い、女は、男に決断を任せ、家の仕事をし子育てをする、という事が、双方にとって一番居心地が良く、それぞれの能力をふんだんに引き出せるポジション設定だったのです。

ところが、明治時代に入り、文明開花で西洋人が日本へ入ると、物事は一変します。西洋の文明の発展に焦った日本は、様々な対策を取って、西洋文明に追いつこうとします。女性活躍もその中の一つでした。

西洋では、中世から一変して、産業革命から女性が自立できるような社会構成が既にできていたので、「男の言うことばかり聞く女がこうでは、日本は追いつけぬ」と女性達が活躍していきました。

それでも、「決断は男に任せて家を守る事」に、居心地の良さを感じていた、大半の女性達には、苦労してまでも社会で活躍する意義を理解する事は難しかったのでしょう。

だんだんと、その傾向が強くなってきた、大正時代には、より多くの女性が社会活動をしてきました。

まだまだ、社会構成は男性優位だけれども、日本にも西洋文明が浸透しようと言うその時、第二次世界大戦が勃発し、その状況が一変しました。男が戦い、女が家を守る、と言う社会が戻ってきました。

戦後は、今度は体力のある男が、重労働で国の再建に全力を尽くすことになり、「男は戦争で国の為に戦い、妻は国の為に献身的に夫を支える」=が「男は国の再建の為に会社の為に重労働(戦い)をし、妻は献身的に夫を支える」と言う構成が、「当たり前」とされてきました。

女性が働けるようになっても、働ける量は、体力のある男性とは差がつき、妊娠をすればやめるという事から、企業からは、男性と同様の給料を支払われたり、大切に扱われる事がありませんでした。

その文化がいつの間にか、「男性は社会で偉い、女性は社会に必要ない」と言うような風潮へ変わっていき、女性の社会的立場か低くなったのです。

近年の男女平等やジェンダーフラットとは?

近年、世界中で、ジェンダー平等が謳われ、女性が前に出て活動し、声を発する事が増え、世界の多くの国では、ずっと以前より、女性への社会活動が積極的になされています。

その中で、「日本はいまだに男女差別があり遅れている」というネガティブな印象を持たれ、その他の問題もあり、ここは、女性を前に出して、日本も世界に追いついていると見せなければ、と見せかけだけを真似し始めて現在に至ります。

要するに、この対策は、「女性を社会で活躍させ日本を世界に追い付かせる」事が目的であり、また、それにより経済を回す事も目的にしています。

けれども、結果的に、男性が家事を覚えなければ、女性にばかり負担が増え現実的ではないと言うところから、男性のあるべき在り方が変わり、その傾向がエスカレートして、「男女平等には性別禁止」としなくては、と言うような空気感となっていったのがここ数年の話です。

結果、現代では、男性には「女性を守る」と言う意識は低く、反対に「守られる」人も多くなってきたり、女性が、決断も、出産も、家事を教える事も、仕事も全て行うという、実際には、女性にばかり非常に負担がかかる社会となり、ならば結婚をしたくない、男性を男性として見れない、仕事だけをしていたい、と言う女性も増えた、と言う状況が現代とも言えるでしょう。

男女平等により失われた性別の美しさ

ここで、今回注目したいことは、この社会政策により失われた、大切な事がある、と言う気づきです。

日本でも世界でも、それぞれ、「男女である性の喜び」が存在します。

性だけで考えると、「男性が女性を守る」と言う行為は、人間が生まれてから本能的に行われてきた事です。それが、双方にとって、本能的な喜びであり、その上でエクスタシーを感じ、そこから分泌されるホルモンにより、様々なエレルギーが出る、

勿論、同性愛にもそれが該当しますが、今回は、本題より男女に注目しておきます。

男女の平等は、あくまでも社会構成上のみであるべきであると考えています。

国際マナーは、international etiquette と英語では言いますが、このinternational etiquetteは、特に英国に関して言うと、もともと、「騎士道精神」が大きく関係しています。

騎士という称号は、男の印のようなもので、それを受け取る条件には、「女性へ崇高や献身的な態度」も含まれます。その頃、女性への扱いが乱暴であった中世時代、そのような事をできる事実態が褒め称えられ、十字軍で聖母マリアを母とする聖地を取り戻すに相応しい軍事体系を取ったのです。

その際、振る舞いとして、レディーファーストが常識化されました。

今でも、欧米の男性が、レディーファーストをするのは、遺伝子レベルの自然の行動であり、それが男である証拠でもあるからするようなものです。そして、それを受ける女性は、「自分は女性である」という喜びを感じる事もでき、それが、男女の姿として、お互いへの尊重でもあり、美しい姿でもあり、思いやりという行動に繋がり、良い関係ができます。

そんな欧米では、男性が家事をする事は、もはや普通のことで、「自分の面倒は自分で見る」という精神の為、女性の仕事、という概念がありません。ですから、今の日本のように、男性が女性化するような事は起きていないのでしょう。欧米では、近年の女性活躍運動により、女性が男性化している方が、問題視される事があります。

日本では、もともと、このレディファースト精神や騎士道精神はないので、それがないうちに、この社会活動を欧米のように進めれば、おかしくなる事も当然であり、それをする以前に、男女ともに、精神的な成長や正しい性教育が必要であると考えています。

私が、無理はさせませんが、レディファーストの行動を進めるのは、まずは、そこから、と考えているからです。一昔前のように、「男が女守る」と、極端な態度で前を歩く事が、女性にとっては、従順な態度を強制されるようなもので、そうなると、女性が意見する事も許されず、それは、女性を大切にしているとは、異なる事だからです。特には、今の社会に、まず、必要なのは、男女の平等ではなく、「区別」でありましょう。

男女とは、何なのか?性とは何なのか?それを理解すれば、男女ともに思いやりの心を持ち、社会上での平等と言った所も、分けて考え、お互いに、尊重できるようになるのではないでしょうか?

男らしさ、女らしさ は美しい事である

社会で活躍する事と、女性でいる事、こfれは別のものです。

男は男らしく、女は女らしく、その性の違いがあるからこそ、美しい世界が存在するのでしょう。

ICPAの付属のアカデミーに、エレガンスアカデミーという社交ダンスのアカデミーが、同じコンセプトで存在する理由は、まさに、ここにあるのです。

性別を大切にしていきましょう。

エチケットは、そんな美しい世界観を教えています。

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