白羽 セシリア 美麗
Mirei Cecilia Hakuba論理と優雅さの系譜
A Heritage of Logic and Grace私は横浜で生まれ育ちました。自然と異なる文化、価値観が交わるこの街で、私は二つの世界が静かに調和する家庭に育てられました。
父は科学警察研究所所長を務め、論理と規律、そして真実を追究する人生を歩み、天皇陛下より叙勲を賜りました。母は日本航空の創設期に携わり、日本の「おもてなし」と国際的ホスピタリティを体現してまいりました。
その両方の姿を見て育った私が学んだのは、ある一つの真理でした。本当のエレガンスとは、見た目の美しさではなく、知性に裏打ちされた在り方であると。
この信念こそが、ICPAの原点です。科学的視点と日本の文化的感性を結びつけ、国際社会の中で自然に信頼される存在になるための体系——それが、ICPAメソッドとして結実しました。
なぜ、プロトコールを分析するのか
Why I Analyse ProtocolICPAは、単にマナーを教える学校ではありません。私はプロトコールを、覚えるための形式ではなく、人と人との関係性を構造的に理解する学問として捉えています。
外交官、経営者、世界で活躍するリーダーの振る舞いには、必ず理由があります。その「なぜ」と「どのように」を解き明かし、再現可能な形にすること——それが、私の役割です。
私は生まれながらの外交官ではありませんでした。だからこそ、国際社会に存在する暗黙の仕組みを、厳密な国際的研究と実務経験を通じて、ひとつひとつ解き明かしてまいりました。その結果、目に見えない社会的ダイナミクスを、教え、磨き、習得することが可能な再現性のある技術へと体系化することができたのです。
私の使命
My Mission私が伝えたいのは、「エレガンスの論理」です。
どの国でも、どの立場でも、落ち着いて、自信を持って振る舞うための知的な土台。それさえあれば、誰かを真似る必要はありません。この論理を身につけた方は、もはや他者を模倣しません。理解し、選択し、そして導く存在となるのです。
実績と国際的評価
Achievements & Global Recognition朝日新聞『AERA』、東洋経済オンライン、産経新聞等の主要メディアにて、トランプ大統領来日時の外交儀礼・皇室儀礼の専門解説を担当。Netflix映画『10DANCE』(主演:町田啓太)では、英国紳士のマナー・プロトコールを監修。
欧州・北米・中東・アジアの各地にて、専門資格および講師養成プログラムを実施。外交官、政府高官、医師、弁護士、企業幹部、米国政府プロトコール担当官および軍人へ専門指導を実施。
日・英・欧の伝統を、現代の行動科学および異文化心理学と融合させた独自の教育方法を開発。専門教科書は一分野につき1,500ページを超え、国際・ビジネス・社会・外交プロトコールを網羅。
世界のVIPプロトコール協会 LEPSW(Leading Etiquette and Protocol Schools of the World)に認定された、日本で唯一の国際認定プロトコールアカデミー。修了生は国際認定講師・専門家として、世界各国で活動を展開。
専門分野
Fields of Expertise- 国際プロトコール(外交儀礼)Diplomatic Protocol & State Ceremonial
- グローバルビジネス・ソーシャルマナーGlobal Business & Social Etiquette
- 日本マナー・皇室儀礼Japanese Imperial & Cultural Protocol
- 異文化理解・国際コミュニケーションCross-Cultural Intelligence & Communication
- 社会心理学・印象形成学Psychology of Impression & Human Dignity
歩み
Professional Journey私がプロトコールという領域に出会ったのは、国際社会で活躍する方々が、ある共通の「在り方」を持っていることに気づいた瞬間でした。それは、知識でも技術でもなく、敬意と品位を体現する、静かな自信。私は、その本質を解き明かし、多くの方々に伝えたいと願うようになりました。
以来、英国、欧州、そしてアジア各地で、国際プロトコールと外交儀礼の研鑽を重ねてまいりました。世界のVIPプロトコール協会LEPSWをはじめとする、国際的に最も権威ある機関で学び、また、それぞれの国の伝統と文化を、深く体感する機会に恵まれました。
この10年以上にわたる、プロトコール業界での専門実務を通じて、私は外交官、政府高官、医療専門家、企業幹部、米国政府プロトコール担当官および軍人といった、多様な分野の専門家への指導の機会を頂戴してまいりました。Netflix映画『10DANCE』における英国紳士のマナー監修、トランプ大統領来日時の外交儀礼に関する主要メディアでの専門解説など、文化と文化の架け橋となる機会も重ねてまいりました。
2016年、これらの経験を一つの体系として結実させるべく、国際プロトコールアカデミー ICPAを創設いたしました。日本の精神性と国際標準を融合させた独自の教育体系——専門教科書は一分野につき1,500ページを超え、国際・ビジネス・社会・外交プロトコールを網羅する、知的に精緻な学問として構築してまいりました。
2021年、ICPAは世界のVIPプロトコール協会 LEPSW(Leading Etiquette and Protocol Schools of the World)から、日本における唯一の加盟機関として国際認定を賜りました。これは、ICPAの教育の国際的水準と、日本の精神性を世界に伝える機関としての使命が、国際社会から正式に認められた証でございます。
創設のビジョン
Founding Vision私は、ただ一つの明確な信念を持って、国際プロトコールアカデミー ICPAを設立しました。グローバル化が進む現代において、人と人との間に生まれる最大の壁は、言語でも、権力でも、文化の違いでもない——相互の敬意と、真の理解が欠けていることだ、という確信です。
国際的な学びと実務経験を通じて、私は、文化の誤解、言葉にならない期待、そしてごく繊細な振る舞いの差異が、信頼を育むこともあれば、気づかれぬまま関係を損なうこともある現実を、幾度となく目の当たりにしてまいりました。
外交、ビジネス、医療、国際協力の現場において、成果は専門知識や技術だけで決まることは稀です。最終的に問われるのは、相手にどう感じていただけるか——「尊重されている」「理解されている」「安心できる」と、相手が実感できるかどうかです。
日本には、何世紀にもわたり受け継がれてきた、品位と調和、そして他者への細やかな配慮に根ざした、洗練された行動の哲学があります。しかし、その価値は現代の国際社会において十分に可視化されておらず、また日本国内においてさえ、その本質が見過ごされていることも少なくありません。
ICPAは、この隔たりを埋めるために生まれました。日本文化の叡智を、欧米の学術的フレームワーク、行動科学、そして国際プロトコール基準と統合することで、社会の最前線に立つ方々に向けた、体系的で知的に精緻な、人間関係のアプローチを提供しています。
私たちの目的は、表面的なマナーを教えることではありません。文化を誠実に体現し、組織を品格と権威をもって代表し、静かな自信で国境を越えた信頼を築けるプロフェッショナルを育成することです。
創設当初からの信念
Vision from the Outset国際プロトコールアカデミー ICPAを設立して以来、私は、外交官、大使館職員、企業幹部、医療専門家、そして国際的な活躍を目指す方々を指導する光栄に浴してまいりました。
25年以上にわたる国際的な学び、教育、そして異文化の現場での実務を通じて、変わらず確信している原則があります。それは、成功する交渉も、組織運営も、国際的パートナーシップも、その中心にあるのは常にただ一つ——「人」であるということです。
専門知識、権限、組織としての影響力は確かに重要です。しかし、それだけで十分になることはありません。信頼、協働、そして長期的な成果は、人としての存在感、文化的知性(Cultural Intelligence)、そして行動の精度と再現性(Behavioural Mastery)によって築かれてまいります。
ICPAは創設当初から、プロトコールを単なる形式や作法としてではなく、応用人間科学(Applied Human Science)として捉えるアカデミーとして設計されてきました。すなわち、敬意・品位・文化理解といった価値を、現実のリーダーシップに落とし込み、確かな行動として体現できるようにする学問と技術です。
ともに、信頼という世界共通言語を、
極めていきましょう。
Master the language of trust together.
— 白羽 セシリア 美麗
ICPAは、スキルを超えて、文化の架け橋となる人材を育てる場です。もし、あなたが国際的な舞台で真に活躍したいと願い、本物のコミュニケーション力を身につけたいと考えていらっしゃるなら、どうぞ私たちと共に、その道を歩み始めてください。
