木下梨花様 ご推薦文
「緊張から始まった私のICPA体験——“本当の思いやり”に出会うまで」

緊張から始まり、国際マナーへの深い理解へ
— ICPAビギナーコースを通して得た“本当の思いやり”という視点の変化

ある受講生が、自身の不安を乗り越え、グローバルマナーを受け入れ、
「コミュニケーションにおける本当の思いやりとは何か」という視点に変化が生まれた経験を語ります。

「この感動を、もっと多くの方と分かち合いたいと思っています。」

現在、私は会社員として働いており、ここ4年間で海外の方々と関わる機会が着実に増えてきました。
国際会議や日常的なやり取りの中で、「何を話すべきか」「どう接すればよいか」と戸惑いを感じる場面が増えていったのです。

そこで、「国際教育」「国際マナー」などのキーワードで検索を始め、出会ったのがICPAでした。

文化やマナーを教えるスクールはいくつかありましたが、ICPAには他とは異なる魅力を感じました。まずは情報説明会に参加してみようと思い、申し込みました。

説明会では、村田先生が「英語はすでに10年以上、世界共通のコミュニケーション手段として使われており、たった一言の挨拶が本当のつながりを生む」とお話しくださいました。その言葉が心に深く響きました。

「その日のうちにお申込みされましたね」
はい。まさに今の自分に必要だと確信し、その場で決めました。


初めてのビギナーコース

正直に言うと、最初はとても緊張していました。
このような講座を受けるのは初めてで、しかも先生と一対一のプライベートレッスン。

午前10時から夕方まで続く集中型で、覚えること・書き留めることも多く、大変ではありましたが、毎回の学びに発見があり、だんだんともっと知りたいという気持ちが芽生えてきました。

「初日と比べて、とても表情が明るくなられましたね」
はい、自分でも実感しています。確かに変化がありました。


印象に残った学び

どのレッスンも印象的でしたが、特にテーブルマナーやドレスコードに関する授業が記憶に残っています。
しかし、最も心を惹かれたのは、実は「マナーの歴史」でした。

騎士道の精神がどのように生まれたのか、エチケットという概念がどのように古代エジプトやフランス宮廷文化から発展してきたのかを学び、マナーに対する見方が大きく変わりました。

「歴史の部分は本当に奥深くて興味深いですよね」


この講座で得られたこと

どの回も非常に濃密で、今まで知らなかったことばかりでした。
特に印象的だったのは、「マナーは堅苦しいルールではなく、“人を大切にする”という姿勢そのものだ」と気づけたことです。

相手が不快に感じないように心を配る——
その本質を理解してからは、マナーを“型”として捉えるのではなく、思いやりのあるコミュニケーションとして自然に受け入れられるようになりました。

この価値観の転換こそが、今の私に最も大きな変化をもたらしてくれたと思っています。


これからの展望

ビギナーコースを修了した今、私はインターミディエイトコースへと進んでいます。
まだまだ学ぶべきこと、特に英語での表現やグローバルな視野は尽きません。
これからも吸収し続け、実践し、いずれは私自身もこの感動と発見を、多くの方々と分かち合える存在になりたいと思っています。

「素晴らしいですね。旅は始まったばかり——これからも一緒に進んでいきましょう」


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国際プロトコール・マナーアカデミー(ICPA)