国際プロトコール認定協会との独占的パートナーシップを通じて、ICPAは国際社会に貢献し、世界基準の教育を推進しています。
「ただ学ぶだけでなく、目標を持って成長し、成果として証明したい」という受講生様の願いを実現するため、国際プロトコール認定協会は、国際教育・プロトコール・異文化ビジネスに特化した新たな検定制度を創設しました。これは日本で前例のない取り組みです。
最先端のITシステムを最大限に活用し、これまでにない形での活動を継続することで、世界中のプロトコール専門家のグループとの連携が広がり、国際レベルの能力を測るプロトコール熟達度テストが確立されました。
オンライン検定に対応
近年の大きな変化として、現在では検定をオンラインで受験することが可能となりました。
レベル4までの受験者様は、オンラインでの準備および受験が可能です。
ICPAでは、eラーニング、ウェビナー、オンライン講座ツールなどが普及する現代社会の学習スタイルに即した方針を採用し、時代に適応した制度構築に成功いたしました。
3つのカテゴリー・11段階の等級・バイリンガル認証
検定は以下の3つのカテゴリーに分類されています。
・国際教育およびマナー
・国際ビジネス異文化スキル
・国際プロトコールスキル
等級はレベル5〜EEXまでの11段階に分かれており、レベル1以上はスペシャリストとして認定され、認定講師資格を取得することで、ICPAの講座を他者に教授することが可能です(協会公認)。
レベル5:どなたでも受験可能な診断テスト
レベル4:初心者向け
レベル3:初級者向け
レベル2:中級者向け
レベル1:上級者向け
レベル1以上:スペシャリスト資格対象
また、協会が推奨するCambridge Certificate of English as a Foreign Languageと併せて、バイリンガルスペシャリストやバイリンガル講師として認定されると、日本国内で英語による指導や、海外で日本のプロトコールを指導することも可能となります。
【国際プロトコール認定協会の公式サイト】
※以下のリンクをご参照ください。
**国際プロトコール・マナーアカデミー(ICPA)**は、**国際プロトコール認定協会(IPAA)**の日本における唯一の認定提携校であり、**世界のプロトコール専門家グループ「LEPSW」**の日本国内唯一の認定機関です。
ICPAは、IPAA検定に向けた包括的な準備プログラムを提供しています。