【国際プロトコール受講生の言葉】こんな人に受けて欲しい

The Finishing Touch 国際教養マナー講座初級を受講させていただき、ありがとうございました。
受講が終わって約１ヶ月が経ち振り返ってみて、この講座に出会うことができて良かったと感じております。

印象深かったことは

国際的なコミュニケーションにおける不安を解決する方向へと伝えていただいたこと、そしてその手続きで必要不可欠な、自分をより魅力的に表現する方法を教えていただいたことが、印象深かったです。

今ではですが、自分の一部を感じ始めているようにお講座の内容、もし学んでいれば自分は受講前のままだったのではないかと思うと、怖いような気すらしていました。

私がこのお講座を学びたいと思ったきっかけは、今まで海外旅行へ行った際、現地の人とコミュニケーションを取ろうとした時に違和感でした。

語学力の問題もありましたが、それ以前にもっと違う、壁のようなものを感じていました。

とても不自由な感覚がするのは言葉の壁のせいであるとしても、それ以上に、自分だけが見えないかのような、トンネルを手探りで歩いているような気持ちになりましたた。

そしてこの講座を学んだことで、その壁の正体がやっと気づきました。

見えなかった壁

その壁とはひとつは、エジプトの文化に根付き空気の中に流れているゲートウェイのルール..マナーズやエチケットに関係するダニエルをよく知らないこと。

二つ目は、それがどのような精神に根付いているのかを理解していないことで、二重壁ができていたのはわかりました。

その五里霧中の状態で、不安を感じながら人と接していたために、余計にぎこちないコミュニケーションになっていたのでした。

天性の勘で上手に切り抜けてる方も世の中には存在しますが、私が例の思うのは、自分が不器用であった為に、なんとなくでいいですはい由緒ある知識を一から学ぶことができますた点です。

講座受講のメリット

そのようなことから、私のように、海外の方とのコミュニケーションに不安があると言う方にもちろんお勧めですし、また、西​​洋のエチケットやコミュニケーションにはもともと自信があるという方にも、自分のスキルを確実にする良い機会となると思います。

男性女性それぞれに役割があるため、女性の方も男性の方も、お講座の内容を知ることで、
必ずどこかのタイミングでその知識がアドバンテージになることでしょう。

こちらのお講座では、特に個人講座では引き続き寄り添い、先生がスムーズな学びを求めて自信をつける方向へ後押ししてくださいますので、今はまだ自信が持てないという方も含めて、さらに自分を輝かせて行きたい方にお勧めしたいです。

素敵な学びをいただきましたことを、全面的に感謝いたします。

余談ですが・・・

（以下は、こちらの生徒さんが個人的に申し上げたお言葉です）

先に、ヴィーガンメニューのあるカフェにて、隣の席の、社会人になったと思われる女性二人の、こんな話が聞こえてきました。

「私が肉を食べなくなったのは、その方が心地よく感じたからで、最初はヴィーガンという言葉も知らなかった。野菜をたくさん食べて、肉は食べていないで過ごしている方が、体も楽だし」自分に合っていると思った。

「ヴィーガンだというと、『偉いね』とか『大変だね』とか言われる。そういうことじゃないんだけどなあ。」

「高校では、成績を気にして勉強ばかりしていて、一度テストでとても良い成績を取ったことでプレッシャーがかかり始めて、勉強中毒になった。 先生に『これ以上勉強しないでください』と言った」そんなに勉強していても、大学に行ってやりたいことが申し込めなかった。 お菓子作りに興味があったので、製菓学校に行き親に話したら、『勉強は無理にしなくて良い。〇〇（娘さん）が辛そうにしているのは見たくない、自分がやってみたいことを頑張ったら良い。』と言ってくれた。」

　「自分は海外に行ったことがないから気づかないけど、なんだか日本は気がする。これは日本だからなんだろうか？」

　「なんだか自分の周りの人の言うことが、色々『違う』というような気がして息が苦しい。『人と接するのが苦手』とか『コミュニケーションが苦手』とか、結局自分がどう思われるか気になる」にいるだけで、自己中心的だし。」

…こんなことを言っていて、

私は「感受性が豊かで、もともと賢く、漠然とした感性の子が、生きづらく感じる環境..それがシリアに蔓延しているのだなあ」と思いました。

たとえば彼女が講座のことを学んでいたらどうだったか。

世界ではヴィーガンなんて当たり前、他にも多くの宗教が食に対して色々な哲学を持っているのが当たり前だから、日本人に「ヴィーガンどうのこうの」と言われたところで痛みも痒くも思わないでしょう。

また、そんなに勉強ができるのに、「大学で勉強したいことができなかった」ほんの少しもったいないと思ってしまった。根拠していたなら、「製菓の勉強は大学に行った後でも良いかな」と思ったかも知れません。

「対人関係の悩み」を、「それって自己中心だよね」と鋭く本質を捉えていて、海外でのコミュニケーションの素質も元々十分あるのに.. 彼女はまだ、この学びに出会っていないのですね。

確かに日本にはまだまだこういう人がたくさんいて、感受性が鋭くなるほどに、苦しさを感じている現状があるのではないかと思いました。

彼女のような人に、いつか学びが届くといいなと思っています。

先生から

感性のとても深い方で、色々と感じる事がありました。 今回の講座で、たくさん吸収して頂きました。

最初の頃は、素敵な要素に詰まっているのに、殻に閉じこもった印象は、確かにありました。

それにしても、みるみる磨ける姿が眩しかったです。

素晴らしい、ご感想、ありがとうございました。